蠍が蟹に堕ちてゆく

貴方が私の生きる意味

ジャニーズWESTに実写化してほしい恋愛小説

お久しぶりです!!!(1日も空いてない)
やー、もうね、学校きつい。(まだ2日目)(今日は休み)
きついことだらけですが!!WESTさんを見たり聞いたりしてなんとか生き延びている私です〜〜〜

さてさて何を書こうかな。

北の大地に住み着いているせいでテレビ系とかラジオ系見聞きできない、、、、(ラジオはアプリとか入れたら聴けるんだろうけど、諸事情により1GWi-Fiなしなので無理なんですね〜〜〜〜〜絶。)
だからネタに困る!!!!どうしようまじで!!!!

うーーーん。妄想ネタでいいですかね??←
いいですよね???妄想が逃げ道みたいになっててすんません。←


ジャニーズWESTに主演してほしい恋愛小説7選!!!!!

※なお既に実写化されてるのもありますが許してください←



重岡大毅× 「春となりを待つきみへ」:沖田円

このお話は、主人公、瑚春(こはる)の双子の弟である春霞(はるか)を事故で亡くしてから5年経ったあとの話になっています。
重岡にはある日突然瑚春の前に現れて、瑚春と一緒に住むことになる冬眞役をやってほしい。
この冬眞はどれだけ一緒にいても何考えてるのかわからなくて、でも瑚春のささやかな違いにはいつも気づいてくれる何とも重岡な役なんですね。しかもめっちゃ重要な役(当たり前か)
宿命の存在、って言葉がぴったり合う役でオチが本当に泣ける。
とにかくこの本の最後がさいっっこうに好きです




桐山照史× 「君が落とした青空」:櫻いいよ

桐山さんに高校生役ってまだ行けるかな、、、、、()
このお話は結構ファンタジーチックな内容になっていて、主人公の実結(みゆ)と桐山さん演じる(演じてない)修弥(しゅうや)は付き合い始めて2年経った高校生カップルなんですね。ところがある日の放課後デートで短気な修弥と素直になれない実結が軽い口喧嘩になります(修弥が浮気してるかもしれないから)その後修弥が車に轢かれて、、、、って所から物語が始まるんですね。最初の方の修弥はまじで目もあてらんないくらい最悪な感じなんですけどそこを乗り越えればもう!!!
!めっちゃ好き!!!!!!ってなるのでぜひ桐山さんにやってほしいんだ。
ていうかこの話最初っから最後まで泣けてくるからハンカチちり紙必須です。←



中間淳太× 「雨の日のきみに恋をして」:松尾由美

これもなかなか非現実的な恋愛物語になってるんだよね〜、中間さんにはちょっと変わった恋をしてほしい(笑)
とりあえず主人公の渉(わたる)を取り巻く環境がリッチなところであっもう中間淳太やんってなりこのお話にしました←
彼の叔母が仕事の関係でロサンゼルスに行くことになり、その間叔母の家に住むことになった渉。その家には猫が2匹(トラ♀とシロ♂)がいて叔母が帰ってくるまでその猫たちの世話をすることに。(動物飼育経験ゼロです)(頑張って猫ちゃんの相手する中間淳太が見たい)
ところがその猫たちは雨の日になるとこちらへ寄ってこない、何故なのか。それは雨の日にだけリビングに現れる、この部屋で自殺したことになってる姿の見えない“彼女”がいるから。、、、と、なかなかすごい設定なんですね←
そして渉は彼女の真相を探るべくめちゃ頑張ります。健気な中間淳太が見たい!!!ただそれだけでした。



神山智洋× 「余命10年」:小坂流加

もうタイトル通り悲しくて辛くて切ないお話なんですけども、演技力がえげつない神山さんにはぜひ悲しいラブストーリーをやってほしい。
主人公の茉莉(まつり)は数万人に1人と言われている不治の病にかかり、余命は10年と宣告される。彼女は未来に対する諦めから死への恐怖が薄れ淡々とした毎日を過ごしていたが、何となく始めたいわゆる「ヲタ活」に情熱を注ぎ始める。
余命残り約5年ほどとなった頃、茉莉は小学校の同窓会に参加する。そこで神山さん演じる(だから演じてない)和人(かずひと)に出会い恋をしてしまって、、、、
ほんとにほんとにラストにいくにつれて悲しくなるから電車の中とか公の場で読まない方がいいです絶対。彼女との約束を果たすべく必死に頑張る神山智洋が見たい。ちなみにこれ書くために読み返してたら泣いた。(いら情)



藤井流星× 「一瞬の永遠を、きみと」:沖田円

やーーーもうこのお話の主人公は夏海(なつみ)っていうんですけど、藤井流星演じる(つっこむのも疲れました演じてません)朗(ろう)がもう初っ端から夏海をぶんぶんぶんぶんぶん振り回しまくって藤井感が強い。そしてちょっと言葉足らずで天然なところも藤井感強い。そんで藤井と思って読んでると(別に置き換えなくても大丈夫←)途中から泣けてくるし最後の最後で朗ってばもう、、、ってなるからぜひ読んでほしい。短いし他の人とニュアンス違うけど本当におすすめ。



濵田崇裕× 「君の膵臓をたべたい」:住野よる

有名すぎたなこりゃ(笑)でもやってほしんだよ!!!!ハマダに〜〜〜〜〜!!!!女の子にツンツンな濵田が見たい。(書籍でしか知らないから映画はどうなのか分からない←)
そして桜良に「地味なクラスメートくん」って言われてほしい。(濵田に彼女がいたことがない設定ってのも斬新すぎてみたい)
あらすじは知ってる人も多いだろうから割愛させていただきます。
追伸:最後に狂ったように号泣する濵田もみたい、、、みたい濵田だらけや←
(何度も言いますが書籍版のお話しか知らないので映画ではどうなのか分かりません)



小瀧望× 「僕はまた、君にさよならの数を見る」:霧友正規

小瀧くん演じる()直斗(なおと)は春から大学の医学部に入る。高校卒業と同時に一人暮らしを始め、引越しも終わり引越し先の近所の公園に散歩に行く。そこで自称“人の心が読める”という不思議な女性、美雨(みう)に出会う(本当は読めてない(笑))。美雨はその公園にある池の手漕ぎボートにカップルで乗ると別れる、というジンクスを検証するために2人はその日だけ付き合うことに。
そして大学生活がスタートし、教室に入るとなんと美雨の姿が。
「亡くなった父親が患っていた、難病の治療法を見つけたいの」と彼女は明るく言った。
実は直斗には人に触れると、触れた人の余命日数がその人の頭上にみえる、という特殊な能力をもっている。
そして美雨に触れてしまった時、彼女の頭の上には“300”の文字が浮かんで、、、、
うんこれもすっごく悲しくなる。でも最初はとりあえず美雨と付き合ってた直斗がその後ちゃんと付き合うことになって、これまた彼女にぶんぶんぶんぶんぶん振り回されるんですね、振り回される小瀧望が見たい!!!
私がこの話で好きなのは、最後。美雨の死後のストーリーです。もちろん最初から読まなきゃ訳わかんなくなってるんですけど、最後の文章描写がほんっとに好きで。これまたぜひ読んでほしい1冊。



はあ〜〜楽しかったこれ!!!
本当におすすめなのでぜひ読んでみてほしい本ばかりです!!!!!
私ももっと活字読んで語彙力あげます←

ここまで読んでくれてありがとうございました🙇‍♀️